プロっぽい話し方
- 河尻光晴
- 2016年6月23日
- 読了時間: 2分
普段は「描く」仕事として 広告や販促ツールのデザインの方向性や構成を考える役割を担っていますが、
人や企業の価値を「伝える」一つの方法をとして セミナーや講座のプロデュースもしています。 昨日(6/22)はまさに伝える手段の王道「話す」をテーマにした講座
「プロっぽい話し方講座」

モーターショー、ギフトショー、ゲームショーなど東京を中心に 3,000回以上のステージを経験してきた プロMC 丸山久美子先生による【プロの話し方練習方法】
最近は
「テクニックややり方だけ学んでもダメだよ〜、 あり方や想いがあってこそ伝わるんだよ〜」
というご意見もありますが、 もちろん僕も大賛成です。 今回はあえての「やり方」講座です。 ★ 話す力の数値化 ★ 必ずプロがやってる練習法 ★ 緊張してないように見せるには。 ★ プロっぽく見せる顔・立ち振る舞い。 ★ お客さんはどこ見てるのか? 今回お伝えいただいた内容は、 すぐに家に帰って実践できる「やり方」ばかりで とてもわかりやすい。 だけど、 丸山さんが現場で“意識して”実践されている 伝わりやすい話し方、目から鱗のプロのテクニックは すべて聞き手への配慮と思いやりにあふれてます(^^) 実は熱意や想いだけでも伝わらない、 聞き手が受け入れてくれる 状態(場)づくりと仕掛けが大切 司会やMCの方々のバックグラウンドには 相手を必ず想う優しさがあるから、 いろんな伝わる話の「やり方」が生まれてくるんでしょうね~。

ちなみにこのチラシは講師の女性らしさのイメージと プロフェッショナルな立ち位置を考えてデザインしましたよ!